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部分痩せ治療「クール・スカルプティング」初体験!



今日は「ゼルティック」という機械で行う部分痩せ治療「クール・スカルプティング」のデモを受けるため、医療機器メーカーのJMEC本社にお邪魔してきました。

クール・スカルプティングは2009年に諸外国で承認され、その後世界中に広まりました。累計導入台数は4500台を突破したそうです。また、2014年の米国の痩身治療において、非侵襲(手術以外)の痩身治療の約半数を占めているという、圧倒的なシェアを誇っています。

またこの8月から「クールアドバンテージ・アプリケータ」という新しいアタッチメントが発売され、治療時間が約半分(60min→35min)になりました。この進化は大きいです!

そんなクール・スカルプティングを初めて体験してきました!

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まずインストラクターがアセスメント(治療計画の作成)を行います。私は左側に脂肪が少なく吸引できないため、右側のみの治療を行うこととなりました。これは以前「RF痩身治療」を左腹部のみ受けた影響かと思われます(そう考えると、そのRF痩身治療もすごいかも!?)。

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最もつまめる部分をマーキングします。

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「0度以下になっても凍ることがない、凍傷を防ぐための専用ゲルパッド」を乗せます。副作用を回避するためにも、これがとても重要です。

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自分のお腹のカーブに合うアタッチメントを、マークに一致するように乗せます。

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アタッチメントをバンドで固定し、術中にずれないようにします。

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治療開始直後は吸引圧と冷却により痛みを感じましたが、「10分程度で麻痺してくるので、痛くなくなりますよ」のお言葉通り、笑顔で写真が撮れるようになりました。

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35分の治療はあっという間に終わりました。そしてアタッチメントを取ると、吸引&冷却された部分が赤みを帯びて盛り上がっています。触るとカチカチになっていました。

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治療直後の「2分間のハンドマッサージ」です。これをするとしないでは、治療効果に大きな差が出るとのことです。そして「皮膚が凍っている間に行うことが重要」だそうですが、これはかなり痛かったです。写真はヤラセではありません。歯を食いしばって痛みに耐えたのは、数年ぶりです。

治療後に血流が再開して、しばらくジーンとした痛みが続きましたが、約20分後にはすっかり元通りでした。

治療2ヶ月以降、徐々に部分痩せの効果が現れるとのことでした。効果発現を楽しみにしつつ、経過観察したいと思います!

JMECの皆様、どうもありがとうございました。



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