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6.122017
ウェブセミナー初参加!プロペシア→ザガーロ後の変化
これまでウェブセミナー(インターネットを介したセミナー)はことごとく断ってきましたが、ついに先週の木曜日(6月8日)に参加することになりました。
というのも、セミナーの数日前にGSK(株)のMR氏とこんなやりとりがあったからです。
MR氏「先生、今度の木曜日の夕方にザガーロ(AGA治療薬)のウェブセミナーがあるんですけどいかがでしょうか?」
私「う〜ん、ウェブセミナーか・・・。まあ、時間があったらね。」
MR氏「そうですか・・・。では、もしよろしければそのウェブセミナーの時間帯に私も同席させて頂いても宜しいでしょうか?」
私「えっ、同席? ダメだよ、その日は休診日だからクリニックにいないんだよ」
MR氏「そうでしたか。残念です・・・」
本当はウェブセミナーを見るつもりなどなかったのですが、見ておかないと自宅にまで来そうだったので、勢いに押されて今回は参加することにしました。
セミナーはGSK(株)土肥氏が製品に関する説明を行い、続いて野内先生がザガーロカプセルの使用経験をお話しいただけました。
最も印象深かったのは、「プロペシア錠を内服することによりある程度増毛という効果が認められていたものの、その後ザガーロカプセルに切り替えたところ、もう一段階新しい毛の量が増えた」という患者様の臨床写真でした。
AGA治療薬は5α還元酵素を阻害することによって体内DHT濃度を低下させ、AGAの進行抑制や発毛促進といった効果を発揮させます。ただし、AGA治療薬は薬剤によって作用機序が異なります。1型と2型が存在する5α還元酵素をどのようにブロックするのか、という違いです。
■プロペシア錠(後発医薬品としてフィナステリド錠もあります):5α還元酵素「2型」阻害薬
■ザガーロカプセル:5α還元酵素「1型・2型」阻害薬
セミナーで紹介された患者様の経過を見ると、「この方にとっては5α還元酵素2型だけでなく、1型も同時にブロックしたことが大変効果的だった」ことが分かります。大変参考になりました。
今後当院でも以下のような患者様にはザガーロカプセルを積極的にオススメしたいと思います。
★プロペシア錠(フィナステリド錠)の効果に限界を感じている方
★これから治療を開始する予定で、最初から最大限の効果を希望する方
【AGA(男性型脱毛症)関連情報】
当院ではAGA患者様の症状、ご希望、ご予算に合わせて選択して頂けるよう、3種類の治療薬をご用意しています。AGAでお悩みの方はぜひ一度ご来院ください。薬剤ごとの違いなどを分かりやすく説明させて頂きます。
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