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8.252019
第36回読売書法展 (2019)
今日は六本木にある国立新美術館に行ってきました。第36回読売書法展に展示されている妻の友人の作品を観るためです。
国立新美術館には初めて足を踏み入れましたが、周囲がビルばかりなので、緑豊かなスペースに癒されます。
建物も独創的で、下の写真がエントランスです。その内側は3階まで吹き抜けとなっていました。贅沢な空間の使い方ですね。
第36回読売書法展は六本木の国立新美術館と上野の東京都美術館の2会場で開催されており、両会場を合わせて何と約8000点が展示されているそうです!
見渡す限りの「書」です。
お目当の作品です。このレベルにまで達すると、これはもう芸術作品ですね。書の世界は難解であり、内容を理解するには至りませんでしたが、自分の想像を超える「情熱」が込められた作品であることは感じ取れました。
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