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10.32019
今年2度目のベストスコア更新とレフトヒップ・バック
8〜9月はほとんどゴルフに行けてなかったので、久しぶりのラウンドでした。場所は総武カントリー印旛コースで、自分的には以前から「相性がいい」と思っているコースです。
今年の6月20日の記事で「Out42-In43でラウンドすることができ、2年1ヶ月ぶりにベストスコアを更新することができました!」と報告させていただき、更に「今年中にもう1回更新したい」と書いたのですが、今年2度目のベストスコア更新が今日突然やってきました!
In43→Out40で周り「83」という結果だったので、ベストスコアを「2」縮めることができました!!
なぜ今年になってゴルフの調子が上がってきているのか考えてみたのですが、最も大きな要因は「レフトヒップ・バック」だと思っています。レフトヒップ・バックとは言い換えると「ダウンスイング時の骨盤のターン」であり、下記ページ最下段に写真入りで解説されています。
骨盤のターン、ハンドファーストインパクトはレベル3(90切り)、4(80切り)の重要な壁ですね。これをクリアできているアマチュアゴルファーってあまりいないので難易度は高いですが、これを乗り越えたら一気にスコアアップの道が拓かれるようです
元々はゴルフコーチから「ハンドファーストインパクトができていない」という指摘を受け、その改善のため試行錯誤を続けていくうちに辿り着いたのが「レフトヒップ・バック」でした。
腕を意識してクラブを下ろしてくると、どうやってもコックが解けてアーリーリリースとなりハンドファーストが保てない。
↓
ではどうすればいいか??
↓
腕やクラブはトップの形をキープしたまま、レフトヒップ・バック(骨盤のターン)することだけに集中してダウンスイングする
その結果、ボールの方向性がよくなり、スコアがまとまるようになったと考えています。
ラウンド中も「ボールを上手に打とう」ではなく、「自分にとって最も重要な動作をきちんと行おう」という意識に変わってきていますね。
ゴルフでは「Hit」ではなく「Swing」という言葉が使われていることに深い意味があると思います。スコアももちろん大事ですが、それ以上に「正しいSwing」に近づけるようこれからも精進していきます!
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