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違和感の正体が判明 in 千葉バーディークラブ



今週も木曜日はラウンドしてきました。「楽しみがあるから仕事を頑張れる」を実感しています♪

秋の千葉バーディークラブ

千葉バーディークラブの7番ホール(Par4)です。HDCP4の谷越えホールです。写真手前にティーインググランドがあり、谷を挟んでフェアウェイが横に伸びています。なので、このホールを上から見ると「T字型」になりますから、とても珍しい形だと思います。

幅の狭いフェアウェイに対して真横から打ち込んでいくホールなので、落とし所が非常に狭く、ここはいつもボギーかダブルボギーになってしまいます。とても攻略しがいがあり、楽しいですホールですね。

【千葉バーディークラブ 2016-10-20】
Over/Under +23
Score 95
Fairways 43%
GIR 6%
Putts/Hol 2.11
Scrambling 18%

こう毎週のようにラウンドしていると、自分自身が徐々に上達してきているのを実感できますね。スコア的には96-95-95と停滞気味ですが、内容的には向上していると思っています。

また、いろいろな点を試しながらラウンドしていますので、「これは良かった、あれは悪かった」と取捨選択もできています。これを積み重ねれば対応の精度も上がり、「すべてが噛み合った時にはきっとベストスコアが出せるだろう」と確信しています。まあ、なかなか噛み合わないのですが・・・

今日発見した大きな問題点があるのですが、それは常々自分が違和感として感じていたものでした。「構えた時になんだか変な感じがする」というのって、ありませんか? 私はラウンド中に数回は感じていて、そんな時は大概ミスショットしていました。

今日も大事な場面で右に打ち出しました。スライスではなく、ストレート球のナイスショットを右に打ち出し、池に入れました。その時も違和感を感じていたので、原因をずっと考えていたら、ようやく分かりました。違和感の正体は「体の向き」でした。

ゴルファーなら誰しも「基本のキ」として学習するのが、「体の向き」です。ボールとターゲットを結んだ線を「飛球線」と呼びます(ボールを意図的に曲げられる上級者は少々異なりますが)。

飛球線に対して、クラブのリーディングエッジは直角にセット、スタンス・腰・肩のラインは平行にセットするのが基本です。

「私が違和感を感じている時は、これらのセットアップがうまくいっていない」ことが原因だと分かったのです。「スタンス・腰のライン」と「肩のライン」が平行になっておらず、「肩のライン」が右を向いていました。これでは当然、飛球線と平行に球は飛ばず、右に打ち出してしまいます。

練習場やティーインググランドは周りに目印がたくさんあるのでこういったことは起こりにくいですね。思い返してみると、やはり第2打目以降に違和感を感じることが多いです。

飛球線を決めて、セットアップを完了させるまでの間のどこかに問題があるはずです。練習場などでわざと斜め方向にあるものを目標にして、きちんとセットアップをして打ち出せるよう反復練習していきたいと思います。



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