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11.232016
やった! ついに念願の初優勝!
本日、佐倉市で開業されている菅谷先生が主催する「第20回 菅谷杯」に参加してきました。場所は山武市の山田ゴルフ倶楽部です。
事前準備、当日の進行、プレー終了後の表彰式など、ゴルフコンペを主催するのはかなり大変です。それを10年(20回)も連続されている菅谷先生には本当に頭が下がる思いです。
山田ゴルフ倶楽部、3番ホール(PAR 3)です。谷越え、かつガードバンカーだらけでプレッシャーのかかるホールです。見事な紅葉がコースレイアウトにマッチしていたため、本日の記念として撮影しました。
【山田ゴルフ倶楽部 2016-11-23】
Over/Under +20
Score 92
Fairways 29%
GIR 22%
Putts/Hol 2.11
Scrambling 7%
今日はフェアウェイキープ率、パーオン率とも悪かったのですが、パットが救ってくれました。P/Hは2.11と数字的にはよくありませんが、実際のラウンドではパット技術の改善に関して、かなりの手応えを感じました。
1ヶ月くらい前になりますが、同伴者の方から「松島さん、パットがずっとショートしてるね」と言われました。これは「カップまでの距離を打ちきれていない」ことを意味します。
他人に指摘されて、「他の人からはそう見られてるんだ」と、ハッとしました。
それまでは「カップを越えるまでしっかり打ったら、どこまでオーバーしてしまう分からず、怖い」と思っており、「最初のパッティングでカップの近くに寄せて、次で入れる」ようにしていました。時々、距離がぴったり合うと1発で入る、という感じです。
こういった弱気のパッティングだったので、ボールがしっかりパターに当たらず、打ち損じての「大ショート」もしばしば・・・
これではイカン!と思い、ここ1ヶ月間はクリニックの床を使って、パッティング練習をずっとしてきました。スタッフは内心、「そんなにやってて、よく飽きないね」と思っていたことでしょう(笑)。
さすがに毎日50〜100球ほどパッティング練習していると、段々と「パターの芯に当たる確率」が高くなってきます。芯にきちんと当たると、打感も音もいいんですよね! 自分の感覚的には「これまでよりかなりしっかりとパターで打っている感じ」です。
本来パッティングは「ヒットではなく、ストローク」と言われているので、パターを振るストロークの中で自然とボールに当たっているというのが正しいと思いますが、自分の中では今のところ「打つ」という表現がぴったりです。
今日のパッティングでは、この「打つ感覚」でしっかりパターに当てることと、カップをオーバーさせる距離までボールを運ぶことを意識的に行ったのが良かったようです。パッティングに関しては、今までにない充実感を感じることができました。
コンペの結果は、なんと優勝でした。念願の初優勝です!! すっごく嬉しかったです♪
私よりもスコアの良い方が数名いらっしゃいましたが、新ペリアの「隠しホール」がうまくはまってHDCPが高くなり、結果としてトップになることができました。
菅谷先生からトロフィーと優勝盾をいただきました。第20回の優勝者として、私もトロフィーに自分の名前を連ねたいと思います。また、第21回菅谷杯にもディフェンディングチャンピオンとして参加したいと思います。
今回の件を聞いた弟からは、バルーンアートによるサプライズプレゼントが贈られてきました。箱を開けたらバルーンが浮かんで来たのでびっくりしました。
「ゴルフボール」や「No.1」の粋なチョイスに、感謝です!!
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