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12.32016
最新ディーゼル車への見方が変わりました!
自動車の1年点検を受けていたので、その間代車として「BMW 118d」というディーゼル車をお借りしました。
誰が見てもBMWと分かるフロントデザインとなっているコンパクトなハッチバック5ドア車です。
スペックは以下の通りです。
寸法
【全長x全幅x全高(mm)】4,340×1,765×1,430
【ホイールベース(mm)】2,690エンジン
【型式】B47D20A
【種類】直列4気筒DOHCディーゼル
【総排気量(cc)】1,995
【最高出力(kW 〔ps〕 / rpm (EEC)】110〔150〕/4,000
【最大トルク(Nm 〔kgm〕 / rpm (EEC)】320〔32.6〕/1,500-3,000
運転した第一印象は「速い」、そして本当にディーゼルなの?というくらい「静かで振動が少ない」です。
速い理由は「軽い車重」と「ディーゼル特有の豊富な低速トルク」です。最高出力は150馬力と大したことないですが、トルクがNAガソリンエンジンで考えると3L並みにあります。速いわけです。
「最新のディーゼル車はかなり洗練されている」と雑誌、TVなどで見聞きしていましたが、これほどいいとは思いませんでした。「排ガスの汚さ」と「騒音・振動」が以前のディーゼル車の弱点だったので、それらが解消された最新ディーゼルでは「燃費の良さ」と「豊富な低速トルクによる出足の良さ」が光りますね。
BMW 118dの車体はコンパクトだし、速くて運転しやすいので、街乗り中心のユーザーにはとてもいい選択肢だと思いました。
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