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シビレる超ショートパットを確実に沈める方法



今日は今月2回目のラウンドでした。気温30度以上あり非常に暑かったですが、湿度が低かったのでそれほどキツくはなかったですね。

私は「寒い1〜2月」と「暑すぎる8月」はラウンドしない軟弱ゴルファーなので、年間のラウンド数は他のゴルファーに比べたら多い方ではないのですが、今年は更に少ないですね。3〜7月までの前半戦を昨年と比べてみました。

■2016年 12回(平均スコア97.6)
■2017年 7回(平均スコア91.0)

今年の4月に受けたコーチからのアドバイスによってゴルフが激変しました! 

これまでは「6I以上の長い番手」において「左に引っ掛けるか、右に大きくスライスするか分からない」という不安感を常に感じていましたが、「強いInside-Outスイングを矯正するために、どの番手においても基本的にフェード回転を掛けて打つ」スイングに切り替えてからは、精神面でかなり楽になりました。

現在のスイングでは右方向への曲がり幅の強弱は、事前に計算しているためあまり問題になりません。多少右に行き過ぎても、「今のはカット軌道に入り過ぎたな」というだけです。

要は、逆球がでなければいいのです。現在のスイング軌道ではフック回転はまず掛かりませんから、出る可能性がある逆球としては「左への引っ掛け」です。これさえ出なければ合格です。

平均スコア90前後のゴルファーですから、これで十分です。今日も何度か左に引っ掛けてスコアを崩す原因を作ってしまったので、とにかく逆球が出ないように練習を続けたいと思います!

今日ほ昼食は「今年初めて食べる冷やし中華」でした。やや固めに茹でられた細麺に、ごまダレがよく絡み美味しかったです♪ ひじきをトッピングするのも栄養豊富でいいですね。

2017 初めての冷やし中華

【千葉バーディークラブ 2017-07-20】
Over/Under +18
Score 90
Fairways 36%
GIR 22%
Putts/Hole 1.83
Scrambling 21%

最近「前半は調子が上がらず、後半になってようやくゴルフを思い出す」傾向の私が、本日は前半から良かったので「今日はもしかしてベストスコア更新!?」と思ってしまったのがよくなかったようですね(苦笑)。今日は珍しく「42-48」の逆転パターンでした。

さて題名の「シビレる超ショートパットを確実に沈める方法」ですが、これはかなり昔にゴルフレッスンビデオで見た方法です。今年になってやり始めたんですが、あまりにもスコスコ入るので、超ショートパットが大好きになりました! この方法を使える距離は約1mです。この距離は入れたいですよね〜♪

やり方としては「5~6cmテイクバックしてから、パターヘッドをアドレス位置に戻す」というもので、別の言い方をすると「ボールを打つ意識を捨てる」です。

5~6cmテイクバックしてから、パターヘッドをアドレス位置に戻して「ピタッと止める」ように意識しても、実際に止めることはできず1〜2cmヘッドは進み、結果的としてボールに当たります。この程度のエネルギーであっても、ボールは1m程度転がります。しかも真っ直ぐに。

普通のストロークで1mのパッティングをしようとすると、距離が短い分小さなテイクバックで、しかも弱く打たなくてはならないため、意外と真っ直ぐ打てません。パッティングってある程度の距離をしっかり打つ方が、方向性を保ちやすいですよね。

ちなみに私がこの方法で超ショートパットを打つときは、ボールを見ません。とにかくパターヘッドのアドレス位置を見続けて、そこに戻すことだけを考えています。

良かったらお試しください!



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