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6.202019
ベストスコア更新とゴルフギア精度
本日、Out42-In43でラウンドすることができ、2年1ヶ月ぶりにベストスコアを更新することができました! これまでのベストが86だったので、スコアを1減らせました! この「1」減らすまでが長かったな〜
2年前のデータやスコアを見ると、今日の状況と非常に似ていますね。もちろんOBや池ポチャはなく、ショット全体の出来も非常にいいです。2年前がパーオン率39%(7ホール)、ボギーオン率44%(8ホール)、今日がパーオン率56%(10ホール)、ボギーオン率22%(4ホール)。両者ともトリプルボギーはなく、ダブルボギーも2年前が2つ、今日が4つのみでした。残りは全てボギー以下ですから、スコアもまとまるはずですね♪
今回の好スコアの要因として、久しぶりに引っ張り出してきた「レーザー距離計(COOLSHOT 80iVR)」の存在が大きかったと思います。
最近、「レーザー距離計は重いし、ショットだって正確に打てるわけじゃないんだから、おおよその距離が分かるゴルフウォッチで十分だろ」と考え、レーザー距離計は使っていませんでした。
しかし心のどこかで「ピンまでの距離が見た目よりありそう(もしくは、なさそう)だけど、本当にゴルフウォッチの示す距離であっているのか?」という疑念がありました。
私の腕前では、ピンから200yの地点からショットをする際に、ゴルフウォッチが5〜10y違う表示をしても問題ありませんが、さすがに100y地点では話が別です。
本日、ゴルフウォッチとレーザー距離計が示すそれぞれの距離を比べてみたところ、「ほぼ同数値〜7yの差」がありました。
「ゴルフは気持ち(メンタル)」とよく言われますが、これは「心配事があればあるほど、スイングへの悪影響が大きくなる」と私は解釈しています。池や谷を越えてショットしなくてはならない時、心配事の度合いは大きく跳ね上がります。それが「たった100y先の地点までボールを打てばいい」というシーンであっても、「なぜか上手く打てずに、池や谷にボールを入れてしまった」という経験は、ゴルファーなら少なからずあるはずです。
ピンまで150y以内であれば、「次の一打は絶対にグリーンには乗せたい」と考える距離となります。その際、ゴルフウォッチが示す距離が「もしかして合ってないのではないか?」という疑念は心配事となり、スイングへ悪影響を与える可能性があります。その点を思い返してみても、今日はレーザー距離計を併用することによって、かなり安心感が大きかったという実感がありました。
ゴルフウォッチとレーザー距離計にはそれぞれ長所・短所があるので、どちらがいいというよりも、両方使う(併用する)というのが最高の選択なんじゃないかと思っています。私が考えるそれぞれのメリットは以下の通りです。
【ゴルフウォッチ】
・コースレイアウトが確認できる(初めて行くコースでは本当にありがたい)
・ハザードまでの距離確認が容易(現在地を起点として、近くに位置するハザードから順に表示されるのが便利。特に池やフェアウェイバンカーに入る距離、それらを超える距離が一目で見れるのは素晴らしい)
・グリーンのフロントエッジ、バックエッジが確認できる(これも便利。特に「とりあえずグリーンに乗せるための距離は何yか?」という考えができるようになった)
・ウォッチ型なので違和感なし(しかも軽い!)
【レーザー距離計】
・正確に距離が測定できる(何と言ってもこの一点!)
このまま好調を維持して、今年中にもう1回はベストスコアを更新したいですね。
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