治療

1. 4.22018

   老人性イボの治療について教えてもらえますか？

   患者様よりお問い合わせを頂きました。はじめまして。友人より教えてもらいました。一般皮膚科と美容皮膚科専門医を探してました。顔面のシミのようなイボについて教えてください。

   • Q & A
   • ダーモスコープ, 保険診療, 治療, 液体窒素, 老人性イボ, 脂漏性角化症, 自費診療

2. 2.62018

   【院内勉強会】ニキビ治療成功へのポイントは1つだけ

   本日は昼休みを利用して、マルホ株式会社さんによる「ベピオゲル　院内勉強会」を開催しました。この会社は「皮膚科学領域に特化した製薬会社」なので、皮膚病治療薬を数多くラインナップしていますが、その中でも「ニキビ治療分野」においては一際力を入れている印象があります。

   • 学会・勉強会
   • アダパレン, エピデュオゲル, ディフェリンゲル, デュアックゲル, ニキビ, ベピオゲル, 体幹部, 全体像, 外用抗菌薬, 尋常性ざ瘡, 急性炎症期, 治療, 男性ホルモン, 維持期, 過酸化ベンゾイル

3. 12.132017

   赤ら顔・毛細血管拡張症治療のまとめ（2017）

   病気による「顔の赤み」であれば、保険診療にて病気そのものの治療を行い、症状の改善を図ります。

   • Information
   • アウリダームXO, エレクトロポレーション, ケミカルピーリング, サリチル酸マクロゴールピーリング, ダウンタイム, ビタミンA, ビタミンC, ビタミンE, まとめ, ロングパルスYAGレーザー, 抗酸化物質, 毛細血管拡張症, 治療, 赤ら顔, 超音波・イオン導入

4. 11.12017

   稗粒腫は治療後も再発しますか？

   患者様よりお問い合わせを頂きました。稗粒腫の治療においては、皮膚内の袋状のものまでしっかりと摘出をしなければ再発率が上がるようです。そちらの方法では、袋状のもの自体を取り除いていただけるのでしょうか？当院からの返信です。

   • Q & A
   • アテローマ, アテローム, ふんりゅう, 上皮嚢腫, 再発, 切開, 圧出, 手術, 毛包嚢腫, 治療, 稗粒腫, 粉瘤, 角質嚢腫, 角質物質

5. 10.242017

   稗粒腫の治療に炭酸ガスレーザーを用いていますか？

   患者様よりお問い合わせを頂きました。稗粒腫の治療を行っているとのことですが、摘出方法を教えて下さい。炭酸ガスレーザーでしょうか。当院からの返信です。〇〇様お問い合わせありがとうございます。松島皮膚科医院の松島弘典です。

   • Q & A
   • トラコーマピンセット, 保険診療, 治療, 炭酸ガスレーザー, 稗粒腫, 稗粒腫摘除, 自費診療

6. 10.132017

   初めてのAGA治療はどのように受診したら良いですか？

   患者様よりお問い合わせを頂きました。AGA（男性型脱毛症）に対する治療を希望しています。初めてAGA治療を受ける場合は、どのように受診すればよろしいでしょうか？当院からの返信です。〇〇様お問い合わせありがとうございます。

   • Q & A
   • AGA, 事前受付システム, 処方, 受付, 治療, 男性型脱毛症, 診察

7. 10.102017

   【セミナー】肥厚性瘢痕・ケロイド治療の進歩を実感！

   少々前になりますが、10月5日に開催された「千葉県皮膚科医会学術講演会（京成ホテル ミラマーレ）」に参加してきました。日常診療に大変役立つ内容で、今年参加した中でも最高ランクのセミナーでした。

   • 学会・勉強会
   • ケロイド, ステロイドODT療法, ステロイド注射, テープ固定, レーザー治療, 切開デザイン, 千葉県皮膚科医会学術講演会, 小川　令, 小線源治療, 形成外科, 悪化因子, 手術, 放射線療法, 日本医科大学, 柴苓湯, 治療, 漢方薬, 発生機序, 肥厚性瘢痕, 背景

8. 9.32017

   クレナフィン爪外用液10%　発売3周年記念講演会

   本日は東京ドームホテルで開催された「クレナフィン爪外用液10%　発売3周年記念講演会」に参加してきました。演題は以下の通りでした。

   • 学会・勉強会
   • クレナフィン爪外用液, 内服薬, 再発率, 治療, 爪白癬, 真菌症, 診断, 顕微鏡検査

9. 7.242017

   先天性のホクロには液体窒素による冷凍療法が有効！

   今回はホクロの治療について解説します。その中でもネット上にも情報量の少ない「生まれつきのほくろ（先天性）の治療方法」については、臨床写真も提示しつつ紹介致します。まずはほくろ（黒子）の基礎知識からです。皮膚科専門医がほくろと呼ぶ病変の正式名称は、「色素細胞母斑」です。

   • 本日の外来
   • あざ, エルビウムヤグレーザー, ホクロ, メラニン色素, レーザー治療, 予後, 再生力, 冷凍療法, 切除, 巨大型, 後天性, 悪性黒色種, 手術, 母斑, 母斑細胞母斑, 治療, 液体窒素, 炭酸ガスレーザー, 生まれつき, 皮膚科専門医, 臨床写真, 色素性母斑, 色素細胞, 色素細胞母斑, 蒸散, 麻酔

10. 3.92017

    佐倉ざそう勉強会　2017-03-02

    ちょうど１週間前にウィシュトンホテル・ユーカリで開催された「佐倉ざそう勉強会」に参加してきました。演題　「ざ瘡治療で迷わないために」演者　秋葉原スキンクリニック　院長　堀内祐紀先生約10年前に比べ日本のざ瘡（ざそう：ニキビ）治療は大幅に進歩しました。

    • 学会・勉強会
    • BPO, アダパレン, イオウカンフルローション, エピデュオゲル, ざそう, ざ瘡, ディフェリンゲル, デュアック配合ゲル, ニキビ, ベピオゲル, 副反応, 尋常性ざ瘡治療ガイドライン2016, 急性炎症期, 抗生剤含有外用剤, 日本皮膚科学会, 治療, 維持期, 過酸化ベンゾイル