アトピー性皮膚炎

  1. 海外で始めたデュピクセントの国内継続は可能?-①

    患者様よりお問い合わせを頂きました。現在シンガポールに居住しており、現地の病院でデュピクセントでの治療を受けています。

  2. デュピクセント「ペン」が発売されました!

    待ちに待った「デュピクセント皮下注300mgペン」が発売となり、当院にも納品されました!(下の写真は指導用の模型です)以下、「デュピクセントを使用される患者さんへ(第6版)ーアトピー性皮膚炎ー」より抜粋してご紹介します。

  3. 【コレクチム軟膏】世界初! JAK阻害軟膏(チューブ口径にも工夫あり)

    約2週間後の2020年6月24日(水)、ついに新規アトピー性皮膚炎治療用外用剤が発売になります! なかなか発売されないので心配していましたが、ようやく段取りが整ったようですね。先週、詳細な情報とサンプルを頂けました。

  4. プロトピック軟膏における外用方法の工夫

    少々前になりますが、8月4日(日)は「発売20周年・プロトピックセミナー」に参加するため大阪まで行ってきました。プロトピック軟膏は発売当初から使っていて、私自身も愛着を持っている薬なので、20周年を迎えたというのは大変感慨深いものがあります。

  5. 先生! デュピクセント止めても安定してます!

    以前、デュピクセント(アトピー性皮膚炎治療用注射薬)を使用されていた患者様より経過報告をいただきました(海外留学のため途中で注射による治療は中断となった患者様です)。現在デュピクセントを使用中、もしくは使用を検討されている患者様にとって参考になるかと考え、ご本人に承諾を得て掲載させていただきます。

  6. デュピクセント治療まとめ③ (9ヶ月間・29名)【患者コメント】

    今回はデュピクセント治療をしていく中で、患者様から頂いた数々のコメントを紹介させていただきます。本薬剤はアトピー性皮膚炎(以下、AD)を治療する薬です。前々回ご紹介したように、本治療は継続率100%ですので、当然ですが好意的なコメントが大多数です。

  7. デュピクセント治療まとめ② (9ヶ月間・29名)【運営と在庫管理】

    「デュピクセント治療まとめ①」では、当院にてデュピクセント治療を受けて頂いている患者様が非常に多くいらっしゃることをお話しました。

  8. デュピクセント治療まとめ①(9ヶ月間・29名)【患者背景】

    デュピクセントとはアトピー性皮膚炎(以下、AD)をコントロールするために開発された注射薬です。2018年7月から始まった当院でのデュピクセント治療が、ある一定期間経過したため今回まとめてみました。今後治療を受けるかどうか検討されている患者様のご参考になれば幸いです。

  9. イギリス在住でもデュピクセントで治療可能ですか?②

    患者様よりご連絡を頂きました。丁寧かつ迅速なご返答をいただきまして誠にありがとうございます。またいろいろとご配慮の上、ケースをご検討いただきまして感謝しかありません。


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